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愛知の旅          一宮市

妙興寺
みょうこうじ
愛知県一宮市大和町妙興寺2438
Tel 0586-45-1973


 長嶋山(ちょうとうさん)妙興寺は臨済宗妙心寺派のお寺です。貞和4年(1348)、 尾張国中島郡の領主・中島蔵人の子・滅宗宗興(めっしゅうそうこう)が亡き父母の冥福を祈るため、大応国師円通(だいおうこくしえんつう)を開山として創建しました。
 伽藍が完成したのは貞治4年(1365)でした。この間、文和2年(1353)には 後光厳天皇から「国中無双禅刹」の勅額と、祈願所の綸旨を賜っています。足利尊氏は寺領百数十町歩を寄進し、2代将軍・義詮の勅願寺となり、尾張随一の巨刹となりました。
 応永7年(1400)、12年(1405)、24年(1417)に兵火により、勅使門、山門以外のほとんどの堂宇が焼失、足利将軍家の庇護も失い、多くの寺領を失い衰微しました。天正18年(1590)、豊臣秀次によって京都妙心寺から南化玄興が招聘され、妙心寺の末寺となりました。
 明治23年(1890)の火災と、翌年の濃尾大震災で勅使門以外の伽藍を焼失しました。方丈は明治26年(1893)、庫裏は明治30年(1897)に再建され、約5万6千平方mの広い境内には国指定重要文化財の勅使門をはじめ、書院、仏殿、禅堂、開山堂、位牌堂、山門、鐘楼などが建ち並んでいます。

妙興寺勅使門(国重文)
 妙興寺の勅使門は後光厳天皇の勅願によって建立したと伝えられ、室町時代前期の貞治5年(1366)の建築です。間口4.8m、奥行3.8m、切妻造り、桟瓦葺きの、大禅院にふさわしい本格的な禅宗様式の四脚門です。大正9年(1920)に国の重要文化財に指定されています。
妙興寺勅使門

妙興寺鐘楼
 妙興寺の鐘楼は4本柱の方1間で、2階建て、楼造りです。柱は面取角柱で、下層には白漆喰壁を入れ、東妻に小窓、西妻に格子窓があります。梵鐘は1.57mあり、口径は0.96mで、永和2年(1376)の銘があります。鐘楼、梵鐘は愛知県の有形文化財に指定されています。
妙興寺鐘楼


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