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愛知の旅           犬山市

旧日本聖公会京都聖約翰教会堂
きゅうにっぽんせいこうかいきょうとせいよはねきょうかいどう
愛知県犬山市大字内山1 明治村
旧所在地 京都市下京区河原町五条


 旧日本聖公会京都聖約翰教会堂は旧聖ヨハネヘ会堂として知られ、明治40年(1907)に建設されました。設計したのはアメリカ人のJ・M・ガーディナーです。ハーバード大学で建築を学び、明治13年(1880)来日し、立教学校の校長として教育宣教に当たる一方、建築家としても立教大学校校舎、明治学院ヘボン館などを手掛けました。
 中世ヨーロッパのロマネスク様式を基調に、細部にゴシックのデザインを交えた外観で、正面左右に高い尖塔が建てられ、奥に十字形大屋根がかかる会堂が配されています。
 2階建で、1階は煉瓦造り、2階は木造で建築面積357平方m、屋根は鉄板葺きでしたが、移築した時に銅板葺きに改めらています。2階会堂内部は十字形平面で、礼拝堂でした。1階は幼稚園になっていたそうです。
 正面の妻と交差廊の両妻には大きな尖塔アーチの窓が開けられています。アーチ形の方杖と鉄筋を巧みに生かした独特な小屋組みで、骨組みが細く、広く感じさせます。天井の竹の簾も明るい窓の光を反射させ、開放感を出しています。
 赤煉瓦の1階にたいし、2階は白壁と茶色の柱になっています。正面両端の尖塔とともに色彩・形状ともに美しい建物です。旧聖ヨハネヘ会堂は昭和39年(1964)に明治村に移され、翌年、国の重要文化財に指定されています。


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