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愛知の旅
犬山市
明治村菊の世酒蔵
めいじむらきくのよさかぐら
愛知県犬山市大字内山1 明治村
旧所在地 愛知県刈谷市銀座
明治村菊の世酒蔵は、明治28年(1895)、刈谷の菊廣瀬酒造の仕込み蔵として建てられました。もとは明治の初め三河湾近くの新川(碧南市)に穀物蔵として造られたものを移築したものだということです。
建築面積は654平方mで、梁間9間(約16m)、桁行18間(約33m)、瓦葺きの土蔵造り2階建です。外壁に厚い土壁を塗り廻した2階建部分と、幅2間(約3.6m)の吹き放ちの庇部分から構成されています。
大屋根を支える小屋組は、古い民家の形式です。梁間を3等分し、中央の部分を本屋、両側を下屋といい、本屋は背の高い2本の独立柱を立て大梁を架けて鳥居形とし、上に和小屋を組んでいます。平成16年(2004)に国の登録文化財に指定されています。
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