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愛知の旅
犬山市
明治村森鴎外・夏目漱石住宅
めいじむらもりおうがい・なつめそうせきじゅうたく
愛知県犬山市大字内山1 明治村
旧所在地 東京都文京区千駄木町
明治村森鴎外・夏目漱石住宅は明治20年(1887)頃、東京千駄木の医学博士・中村襄吉の新居として建てられました。明治23年(1890)森鴎外が借家、一年余りを過ごし、明治36年(1903)から3年間夏目漱石が借りて住みました。
建坪39坪(129.5u)、寄棟造り、桟瓦葺き、押縁下見板張の建物です。明治時代の伝統的な「田の字型平面」間取りを基本にした一般的な邸宅です。平成15年(2003)に国の登録文化財に指定されています。
森鴎外はここで「文づかひ」などの小説を書き、夏目漱石は「わが輩は猫である」を書いて、この家の様子を文中で描写しています。漱石の小説にちなみ、書斎の陽だまりには、座布団の上で日光浴をする猫の彫刻が置かれています。
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