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愛知の旅
犬山市
明治村鉄道寮新橋工場
めいじむらてつどうりょうしんばしこうじょう
愛知県犬山市大字内山1 明治村
旧所在地 東京都港区新橋
鉄道寮新橋工場は明治5年(1872)頃に造られた新橋ステンショ(停車場)の中の機関車修復所です。そこには、停車場本屋、乗降場、荷物庫、荷物積所、石炭庫、機関車庫、御雇外国人官舎などもありました。
日本に鉄道が開業されたのは明治5年(1872)で、新橋と横浜の間でした。開業に先立って、新橋停車場構内に建てられたのです。イギリスで製造された柱、梁、外壁、サッシュなどを使い、プレファブ建築で建てられました。その後、新橋駅構内に多数増設された国産建物の手本となりました。
建築面積948平方mで、鉄造平屋建、銅板葺きです。並列2棟の切妻屋根は鉄造キングポストトラス小屋組で支持しています。平成16年(2004)に国の登録文化財に指定されています。
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