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愛知の旅      名古屋市熱田区

熱田神宮
あつたじんぐう
愛知県名古屋市熱田区神宮1−1−1
Tel 052-671-4153


 熱田神宮は「熱田さん」「みや」と呼び親しまれ古来から篤い信仰をあつめてきました。三種の神器のひとつ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀ることでも知られ、皇室との関係も深く警察官も常駐しています。
 第12代景行天皇の御代、日本武尊は神剣を尾張氏の本拠地・名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
 以来、伊勢神宮につぐ格別高いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社に列せられ国家鎮護の神宮として特別の扱いを受けています。
 三種の神器とは八咫鏡(ヤタノカガミ)・ 草薙の剣(クサナギノツルギ)・八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)の3つを指し、皇室継承のシンボルとされています。八咫鏡は伊勢神宮に祀られ、八尺瓊勾玉は宮中に収められています。
 草薙神剣は、スサノオノミコトが出雲で八岐の大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した際にその尻尾から出てきた宝の剣で、「天のむらくもの剣」とも呼ばれて伊勢神宮に祀られていたものでした。後にヤマトタケルノミコトがこれを使って難を逃れました。
 古くは尾張造りでしたが、明治26年(1893)神明造りに改築しました。その後、戦火でその大半を焼失しました。昭和30年(1955)伊勢の神宮の内宮古正殿を譲り受け本殿とし、その他の社殿 も逐次再建されました。

 西楽所の北に、高さ3mほどの梅の木があります。江戸時代模写の享禄古図(室町時代の神宮)にも描かれている木で、花は咲くが身がつかない。したがってならずの梅といわれています。 『安永・天明頃の俗謡』「ひんやれ、宮の熱田のならずの梅はやれよいとやれよいと花はさけども実はならん、しょんがゑノ」などとさかんに謡われたようです。
ならずの梅
 天智天皇7年(668)、新羅の僧が神剣「草薙剣」を盗み出し、この清雪門(せいせつもん)を通ったといわれています。以来不吉の門として忌まれたとも、神剣還座の際、門を閉ざして再び皇居へ還ることのないようにしたものとも伝えられています。
清雪門
 約20万平方mにおよぶ神域はすっぽりと濃い緑におおわれ、長い参道の最奥に本宮がゆかしいたたずまいを見せています。樹齢千年を越える楠をはじめとする6万坪の境内は、古来「蓬莱島(ほうらいじま)」の名で知られ、大都会の中心にありながら、静寂(せいじゃく)で四季の装いあふれる市民のオアシスとして親しまれています。「大楠」は弘法大師お手植と伝えられています。
大楠


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