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愛知の旅        名古屋市中川区

観音寺(荒子観音)
かんのんじ(あらこかんのん)
愛知県名古屋市中川区荒子町宮窓138
Tel 052-361-1778


 観音寺は、正式には浄海山圓龍(円竜)院観音寺といい、荒子観音寺と呼ばれます。荒子の観音さんと親しまれ、尾張4観音(笠寺、竜泉寺、甚目寺)の一つに数えられます。天平元年(729)、泰澄が創建し、天平13年(741)、弟子の自性が堂宇を整えたと伝えられています。
 織田信長の比叡山焼き打ちで境内の堂宇は焼失しましたが、前田利家によって天正4年(1576)に再興されました。利家は荒子の土豪の生まれで、寺の近くの荒子城におり、菩提寺でもあります。再興の際、利家の甲冑も寄贈しています。
 天正12年(1584)に太閤検地により寺領が没収されましたが、徳川義直の庇護を受け再び繁栄しました。享保12年(1727)頃、現在地に移っています。多宝塔は市内最古の木造建築物で、国指定重要文化財です。昭和48年(1973)、多宝塔内の木箱から1020体もの小さな円空仏が発見されました。


観音寺多宝塔(国重文)
 観音寺の多宝塔はこけら葺きの、三間多宝塔で、高さ13.58mあります。内部には本尊である釈迦、多宝の2仏を祀っています。長押上と来迎壁には彩色が施され、天井には蓮花が描かれています。室町時代後期の天文5年(1536)の建築で、大正10年(1921)に国の重要文化財に指定されています。
観音寺多宝塔


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