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愛知の旅           瀬戸市

定光寺
じょうこうじ
愛知県瀬戸市定光寺町373
Tel 0561-48-5319


 応夢山定光寺は臨済宗妙心寺派のお寺で、尾張徳川家の菩提寺です。左甚五郎作と伝えられる彫刻のある尾張藩初代藩主義直の廟所と室町時代後期の建築である本堂「無為殿」はともに国の重要文化財に指定されています。
 建武3年(1336)、蘭渓道隆の孫弟子である覚源禅師が村の住人藤内大夫らの帰依を受けて開山しました。暦応元年(1338)に一宇を建立して無為殿と名付け、暦応4年(1341)、庫裏、方丈を建立し、臨済宗建長寺派のお寺として始まりました。
 江戸時代に入り尾張徳川の保護を受けることになり、慶安2年(1649)、喝堂全用が妙心寺派のお寺に改めました。尾張藩祖である徳川義直は狩りのために瀬戸水野方面によく出かけ、その時に立ち寄った定光寺に惹かれ、そこを自らの廟所にすると決めました。
 慶安3年(1650)、義直は江戸で亡くなりました。その遺命によってこの地に葬られました。翌年、源敬候廟と石標を造立しまし、その次の年に祠堂、築地塀、門などが造営されています。

 無為殿は仏殿で定光寺の本堂です。桁行3間、梁間3間、1重もこし付き、入母屋造り、こけら葺きです。明応9年(1500)再建され、永生7年(1510)に地震のため大破、天文3年(1534)に修理された建物です。大正15年(1926)に国の重要文化財に指定されています。禅宗様式の建築で本尊の延命地蔵願王菩薩、千体他地蔵などを祀っています。
定光寺無為殿
 無為殿の中にある須弥壇上の宮殿(くうでん)は、1間宮殿、入母屋造り、本瓦葺きの唐様で、室町時代の様式手法を残しています。昭和31年(1956)に付き指定になっています。
定光寺無為殿
 源敬候廟(げんけいこうびょう)は尾張藩祖徳川義直候の廟所です。源敬候は義直の諡(おくりな)です。廟は一段高い壇上に円形墳丘を築き、石標を建て、前に1間1戸、銅瓦葺きの平唐門を配置しています。昭和12年(1937)に国の重要文化財に指定されています。
源敬候廟
 焼香殿は桁行3間、梁間2間、1重、寄棟造り、銅瓦葺きです。焼香殿の床には、瀬戸焼の施釉タイルが敷き詰められています。廟所は儒学者で帰化明人の陳元贇(ちんげんぴん)による設計で、獅子の門や竜の門、宝蔵、墓などとともに国の重要文化財に指定されています。
焼香殿


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