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愛知の旅       津島市

津島の大椋
つしまのおおむく
愛知県津島市城之越町


 幹囲7.1m、樹高28m、樹齢約600年の国の天然記念物・津島の大椋の巨木がありましたが、平成5年(1993)に倒れてしまいました。この辺りは、江戸時代初期、尾張藩祖・徳川義直の屋敷「津島御殿」があったと伝えられています。 
 昔、川祭りに使う船を運ぶために、この大椋に綱を巻きつけました。その後、その仕事をした人達は災難にあいました。津島神社の御師にうらなってもらったところ、大椋の幹を傷つけ神様の怒りに触れたと告げました。人々は津島神社にお参りして許してもらったそうです。


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