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福井の旅と歴史
福井の旅    あわら市

吉崎御坊跡
よしざきごぼうあと
福井県あわら市吉崎2−148


 かつて蓮如上人が布教の拠点としたところが吉崎御坊です。海抜33mの小高い丘である御山とよばれる吉崎山山上の約3万3千平方mの平坦地にありました。ここは北・西・南の三方を北潟湖に囲まれた天然の要害です。
 吉崎御坊は文明3年(1471)蓮如上人が浄土真宗の根本道場として創建し隆盛を極めました。古い石段の階段を上り詰めた高台には本堂の礎石や上人腰掛石などが残っています。昭和50年(1975)国の史跡に指定され公園として整備されています。
 蓮如上人銅像です。この銅像は東京美術学校教授であった高村光雲が造ったものです。亀山上皇、大楠公、西郷隆盛像とともに光雲4大作の一つに数えられています。
 銅像の高さは5m、御影石の台座は7mあるそうです。昭和9年(1934)10月に完成し除幕式が行なわれたそうです。
 蓮如上人腰掛けの石です。
この石は蓮如上人在世の頃から吉崎御坊にあったもので文明6年(1474)の「吉崎山絵図」の中に描かれていたものと同じものであろうといわれています。
 吉崎御坊の本堂跡です。文明6年(1474)南大門の多屋(門徒たちの宿坊)から出火し、本坊など焼失しました。翌年には朝倉敏景の弟経景(つねかげ)の襲撃で堂宇のすべてが灰燼に帰しました。
 蓮如上人は本願寺第8代法主で真宗中興の祖といわれています。比叡山を追われて以後、この地で真言布教を行ないました。現在でも付近一帯は「蓮如の里」と呼称されていて全国からの参拝者が絶えないそうです。


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