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福井の旅
大野市
御清水
おしょうず
福井県大野市泉町
天正年間(1584〜1591)、金森長近がこの大野に築城の際、城近くに40間四方の水たまりを設け、内濠を満たす水の源泉としたことが始まりとされています。
古くは殿様のご用水としても用いられたことから、殿様清水とも呼ばれています。環境庁の名水百選にも選ばれています。
飲料、炊事、洗濯用と目的に合わせて3つに分けられています。地元の人たちはここで野菜を洗ったり、洗濯をしたりしていました。
夏は冷たく冬は暖かい御清水は「命の水」として暮らしに活かされてきたのです。大野は地下水が豊富で、市内のあちこちに湧水池があり地酒やそばがおいしいのです。
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