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岐阜の旅と歴史
岐阜の旅           中津川市

馬籠宿
まごめじゅく
岐阜県中津川市馬籠
Tel 0573-69-2336 馬籠観光協会


 「馬籠宿」は木曽11宿の最南端で美濃との国境にあり、中山道69次の43番目の宿場町です。文豪・島崎藤村のふるさとであり、藤村の生家である馬籠宿本陣跡には「藤村記念館」、「清水屋資料館」「馬籠脇本陣資料館」など、小説「夜明け前」にも登場する家も多いところです、
 馬籠は長野県の山口村でしたが平成17年(2005)に岐阜県中津川市に県を超えた合併をしました。中世までは美濃国、信濃国に編入され、江戸時代は名古屋藩の領地となって廃藩置県を迎えました。名古屋県、筑摩県、長野県、岐阜県と変わりました。
 馬籠宿は木曽路はすべて山の中の通りに山の斜面に沿った全長600m余りの「坂に開けた宿場」です。明治28年(1895)と大正4年(1915)の二度の火災によって宿場のほとんどが焼失しました。通りの中央に敷き詰められた石畳と、枡形が往時の姿をとどめ、格子のある江戸時代を彷彿とさせる家並みが再建されました。妻籠宿とともに全国で最初の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
 藤村記念館は島崎藤村の生家であり、馬籠宿本陣で、昭和22年(1947)に完成されました。館内には藤村像や「夜明け前」などの作品や原稿、遺愛品、明治大正詩書稀覯本コレクションなど約6千点を所蔵展示されています。
藤村記念館
 馬籠脇本陣史料館は馬籠宿の脇本陣で、屋号を「八幡屋」といい、馬籠宿の年寄役も兼ねていました。上段の間を復元し、当時使用していた家財や什器を展示し、江戸時代の木曽路独特の文化や制度を紹介しています。
馬籠脇本陣史料館
 清水屋資料館の「清水屋」は島崎藤村の作品「嵐」にでてくる「森さん」こと原一平の家です。藤村の書簡、掛軸、写真、江戸時代の文書、書画、陶磁器、漆器類などの数々の遺品が2階の資料館に展示してあります。
清水屋資料館
 大黒屋は島崎藤村の「夜明け前」に伏見屋金兵衛として登場します。この家の10代目が文政9年(1826)から明治3年(1870)まで書き続けた「大黒屋日記」が藤村の目にとまり「夜明け前」の基になったといわれています。現在は大黒屋茶房となり「栗強わ飯(くりこわめし)」が有名です。
大黒屋茶房
 馬籠宿の南に「枡形」があります。枡形は城郭の枡形を模したもので、宿場の防衛上設けたものです。坂の下部分に枡形があり、視察に訪れた岩倉具視の乗った人力車が曲がりきれずに、民家に突っ込んだといわれています。
枡形・水車小屋


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