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信州長野の旅と歴史
信州の旅        下伊那郡阿南町

八幡神社(古城八幡社)
はちまんじんじゃ(ふるじょうはちまんしゃ)
長野県下伊那郡阿南町富草古城2158
Tel:0260-22-4055 阿南町役場振興課商工観光係


 八幡社は下条氏の初代頼氏が居城とした所でした。内部には珍しいことに八幡社本殿と摂社諏訪社本殿との二つが祀られています。室町時代、武田氏の一門・下条伊豆守源頼氏(みなもとのよりうじ)が甲斐の下条郷から大沢に入りここに城を築きました。
 その時に城の鎮守として、源氏の氏神である八幡社を勧請しました。6代康氏の時の、文明7年(1475)に手狭になったため、城は北の吉岡に移されました。この地は古城と名付け、重臣の佐々木帯刀が守りました。
 7代伊豆守家氏はここを拡張して八幡社本殿と、信州の地主神・諏訪明神を勧請して摂社諏訪社を、京都より工匠吉村泉和守一門を招き造営をしました。下條村の大山田神社に重要文化財の応神天皇社、鎮西八郎為朝社がありますが、家氏により同じ時代に造立されたものです。
 誉田別命を祀る八幡社本殿は桁行1間、梁間1間、流造り、柿葺きです。左に鎮座する諏訪社と構造的な違いはほとんどありません。組高欄、斗束、登高欄、蟇股が少し違う程度です。蟇股は2羽の鳩の透かし彫りになっています。八幡社本殿は国の重要文化財に指定されています。
八幡社本殿
 建御名方命を祀る摂社諏訪社本殿も桁行1間、梁間1間、流造造り、柿葺きです。建立されたのは永正3年(1506)頃と推定されています。蟇股は1羽の鳩と橘の彫刻になっています。摂社諏訪社本殿は八幡社本殿とともに国の重要文化財に指定されています。
摂社諏訪社本殿


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