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信州長野の旅と歴史
信州の旅        安曇野市

住吉神社
すみよしじんじゃ
長野県安曇野市三郷温(ゆたか)楡5932
Tel 0263-77-2709


 住吉神社は、表筒男命・中筒男命・底筒男命の住吉3神と健御名方命・神功皇后を祀る旧県社です。鬱蒼とした老杉に囲まれ、参道の両脇には燈籠や末社が続きます。拝殿の前には、額を掲げている神楽殿があり、荘厳な雰囲気が漂います。
 住吉神社の創建は大同年間(806-810)、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が勧請したのが始まりと伝えられています。田村麻呂は有明山の麓で勢力を張っていた八面大王(はちめんだいおう)という鬼を成敗して、悪政から救ったとされています。
 住吉神社は歴代領主にも崇敬され、長徳年間(995-999)には国司の藤原惟正が社殿を修復し、永禄12年(1569)には武田信玄が社殿を修築しています。江戸時代にも歴代藩主から庇護され社領や祭祀料などが寄進されています。
 本殿は間口16尺(483cm)、5間社流造りで銅板葺き(もとはこけら葺き)です。天明6年(1786)に大工・松原平八によって再建されたものです。装飾の少ない復古様式で、 平成5年(1993)に安曇野市の有形文化財に指定されています。
住吉神社本殿
 向拝と母屋(もや)組物は舟肘木(ふなひじき)で古代から続く社殿の雰囲気をもっています。頭貫の上には菊の彫刻。 千木と鰹木を3本乗せている点は、大阪の住吉大社と同じ屋根飾りとなっている。
住吉神社本殿
 住吉神社の御神木はヒノキです。幹周り約5.5m、樹高約33mで樹齢約千年といわれています。住吉神社の社叢では最大の巨木です。御神木は安曇野市の天然記念物に指定され、住吉神社の社叢は安曇野市の有形文化財に指定されています。
住吉神社御神木
 境内には坂上田村麿呂の像が建てられています。光仁天皇、桓武天皇、平城天皇、嵯峨天皇の時代に征夷大将軍として蝦夷征伐をした将軍です。鬼退治の英雄としても有名で 安曇野地方では 「八面大王」という鬼を成敗し、住吉神社を奉遷しました。
住吉神社坂上田村麿呂像


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