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信州長野の旅と歴史
信州の旅        北安曇郡白馬村

切久保諏訪神社
きりくぼすわじんじゃ
長野県北安曇郡白馬村大字北城字大林12327
Tel 0261-72-7100 白馬村観光局


 霧降宮(きりふりのみや)切久保諏訪神社は白馬岩岳スキー場近くに建つ切久保地区の諏訪神社で、旧塩島村と新田村の産土神として祀られてきています。千国庄ができた鎌倉時代初期に諏訪大社下社の分霊を勧請したといわれています。
 鳥居をくぐり古めかしい丸い橋を渡ると、石段の上に社殿が建てられています。切妻造りの拝殿の後ろには覆屋があり本殿が入っています。横には竈神社と祖霊社があります。
 現在の本殿は明暦4年(1658)に再建されたもので三間社流造り、こけら葺きということです。大町の宮大工の金原周防定兼と金原の弟子の横田喜平次が棟梁として建立しています。獣が口を開けたような形の木鼻が特徴だそうです。


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