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信州長野の旅と歴史
信州の旅        伊那市高遠

遠照寺
おんしょうじ
長野県伊那市高遠山室2010
Tel 0265-94-3799


 高遠城址公園から車で30分ほど北東にある妙朝山遠照寺(おんしょうじ)は、日蓮宗のお寺で、牡丹の寺として知られています。また高遠に遠流された大奥の絵島の分骨墓があります。
 遠照寺は弘仁11年(821)に最澄がここに薬師堂を建てたのがはじまりとされていて、最初は天台宗の寺だったそうです。その後火災により荒廃し、文明5年(1473)、日朝上人により再興されそうです。

 本堂の奥に天文7年(1538)に建てられた国指定重要文化財・釈迦堂があります。方3間、単層入母屋造り、銅板葺きで上田市東内の虚空蔵堂と同じ様な構造をしています。中には来迎柱を建てられ、その前面に長野県唯一の建築式多宝小搭が安置されています。
遠照寺釈迦堂
 この多宝小搭も国の重要文化財に指定された2層塔婆です。文亀2年(1502)に地元の池上左ヱ門大夫正清氏により作られたもので室町時代の作風を残しています。
遠照寺釈迦堂
 境内には大奥の大年寄となった絵島の分骨した墓があります。絵島は正徳4年(1714)に江島生島事件を起こし高遠に流罪となりました。寛保元年(1741)61歳で没するまで28年間幽閉され、遺言により遠照寺に歯骨と髪毛が納められたそうです。
遠照寺絵島の分骨墓


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