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信州長野の旅と歴史
信州の旅        松本市

馬場家住宅
ばばけじゅうたく
長野県松本市大字内田357ー6
Tel 0263-85-5070


 馬場家住宅は塩尻市との境に近い南部の内田にあります。表門を入ると、正面に主屋、右に中門、左は管理事務所になっています。主屋の後ろに文庫蔵、その背後に茶室、隠居屋、奥蔵があります。主屋、表門及び左右長屋、中門、文庫蔵、隠居屋、奥蔵が国の重要文化財に指定されています。
 馬場家の祖先は、武田24将の1人馬場美濃守信春の縁の者であったそうです。天正10年(1682)に武田氏が滅亡するとここに住み着き、開墾開発し、この住宅の前身を建てました。
 馬場家は屋号を「古屋敷」といい、江戸時代には広大な田畑を所有していました。中門は江戸時代、高島藩主・諏訪氏が馬場家を訪れたときのみ開かれた門です。藩主とも親密な関係があり、特別な地位に置かれていました。
 平成4年(1992)、馬場家より屋敷地の西半分と、主屋などが松本市に寄贈され、市が復元修理工事を行いました。工事中に明治28年(1895)の屋敷家相図が発見され、それを基に囲炉裏など細部を復元しました。平成9年(1997)に松本市立博物館の附属施設として開館し公開されました。

 国指定重要文化財に指定され馬場家主屋は嘉永4年(1851)に建てられました。桁行18.8m、梁間16.4m、一部2階、切妻造り、妻入、鉄板葺き、一部板葺きで、面積は310.3平方mです。土間の上は突き抜けになっており、部屋には全て天井板があり、欄間や戸には彫刻が施されたり、絵が描かれています。
馬場家主屋
 馬場家住宅の表門及び左右長屋は安政6年(1859)に建てられています。桁行19.9m、梁間3.7m、切妻造り、中央部切り上げ、桟瓦葺きで、左右に屋根塀があります。平成8年(1996)に国指定重要文化財に指定されています。
表門及び左右長屋
 馬場家住宅の中門は安政6年(1859)に建てられました。桟瓦葺きの3間1戸の薬医門で、左右に屋根塀があります。江戸時代、高島藩主・諏訪氏が馬場家を訪れたときのみ開かれました。平成8年(1996)に国指定重要文化財に指定されています。
馬場家住宅中門


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