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信州長野の旅と歴史
信州の旅        松本市

乗鞍高原
のりくらこうげん
長野県松本市安曇大野川
Tel 0263-93-2147 乗鞍観光センター


 乗鞍高原は乗鞍岳から東麓に流出した溶岩(主に番所溶岩)によって形成された東西に細長い山麓高原で中部山岳国立公園にかかっています。
 乗鞍高原は、北アルプス乗鞍岳3026mの東側の裾野に広がる高原です。西端の最高所で約1800m、東端の最低所で約1100mという標高があり、夏でも気候は冷涼です。
 白樺林・高原植物・清流のせせらぎ・池・滝と、多彩な自然を満喫できます。標高が高いため紅葉は9月中旬から始まります。ナナカマド、カラマツ、シラビソの紅葉も見事です。 温泉やスキー場もあり、四季折々、ダイナミックな大自然を体験できます。
 乗鞍エコーラインは日本で最も標高の高い所にある道路です。標高2702mの畳平駐車場まで車で行けます。そこから乗鞍岳山頂まで、3時間ぐらいで往復できます。平成16年(2004)から三本滝から先が、自然保護のためマイカー規制になっています。


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