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信州長野の旅と歴史
信州の旅        松本市梓川

大宮熱田神社
おおみやあつたじんじゃ
長野県松本市梓川梓4419
Tel 0263-78-2040


 大宮熱田神社は創建年代は明らかではありませんが古くから西松本地方の産土神(うぶすながみ)として人々から崇敬されてきました。毎年4月29日に行われる例祭では古式ゆかしい獅子舞が奉納され賑わいます。
 境内にあるモミの木は目通り周囲6.3m、高さ43mの巨木で長野県内最大級のモミとして昭和37年(1962)に長野県の天然記念物に指定されています。うっそうと茂る老樹の中、たくさんの摂社、燈篭、石仏が並び、参道の正面には神楽殿、拝殿と続いています。
 大宮熱田神社は、旧県社で梓川の水の守護神として本神山(男体山)山頂(1283m)に梓水大神を祭神として祀ったのが始まりとされています。信仰が広がると参拝に便が良い現在地に移され、熱田大神や天照大神、八幡大神などと合祀し、現在に至っています。
 拝殿の後ろに建つ大宮熱田神社本殿は中世の豪族、西牧氏の氏神として室町時代の後期に建てられました。一間社の流造り、柿葺きで、向拝柱が円柱になっているのが大きな特徴です。蟇股や懸魚などの彫刻にも当時の手法をよく残しています。
大宮熱田神社本殿
 母屋から庇までの丸柱が土台の上に立っています。木鼻が多く採り入れられ、妻側の組物も出組にしています。向拝の柱の上にある桁を3本としているところなに斬新さがでています。大宮熱田神社本殿は昭和24年(1949)に国の重要文化財に指定されています。
大宮熱田神社本殿
 また大宮熱田神社の摂社若宮八幡宮本殿も同じ時に、国の重要文化財に指定されています。室町時代の文明年間(1469-1486)の建立と推察されています。柿葺きで一間社流見世棚造りです。浜縁が母屋の地長押(ちなげし)まで上がっています。
大宮熱田神社拝殿


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