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信州の旅
長野市鬼無里
十二神社
じゅうにじんじゃ
長野県長野市鬼無里中田5919
Tel 026-224-5042 長野市役所観光課
鬼無里には湖沼伝説や紅葉伝説など様々な伝承が言い伝えられています。舟繋ぎの樹といわれる伝説では、昔ここが湖で、船繋ぎの樹という巨木に船を繋いでいたそうです。十二神社の対岸の飯縄社まで舟で渡り、戸隠へ参拝したと伝えられています。
十二神社の入り口に建つ鳥居の形式も「波よけの鳥居」とも呼ばれ、十二神社の定紋が帆船を模った形をしている両部鳥居になっています。
寛政元年(1780)、長国寺住職千丈実巌がこの伝承を聞き
傳聞盤古代 山聳燗泥中 曾有停船客 今留繋纜蹤 藤縄掛神木 雲氣接竜宮 堪感滄桑変 誰能究劫空
と詠んでいます。
社殿は拝殿とその後ろに本殿があり、本殿は覆屋の中にあります。本殿は流造りで、安永8年(1779)に建てられたもので長野市の有形文化財に指定されています。
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