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信州長野の旅と歴史
信州の旅        長野市松代町

恩田木工民親 屋敷跡
おんだもくたみちか やしきあと
長野県長野市松代町松代4
Tel 026-278-2801 真田宝物館


 恩田木工民親は松代藩の財政建て直しを成功させた家老です。宝暦7年(1757)、6代藩主・真田幸弘の命により、藩財政の統括役職「勝手方御用兼帯」となり、藩政改革に着手しました。嘘をつかず、誠実であることを信条とした彼の改革は義弟の望月治左衛門らに受け継がれ、発展していきました。
 民親は享保2年(1717)、松代藩の家老・恩田木工民清の子として生まれました。享保20年(1735)に家督を継ぎ、延享3年(1746)に30歳で家老となっています。宝暦12年(1762)、45歳の若さで急逝しました。正五位を贈られています。 


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