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信州長野の旅と歴史
信州の旅        佐久市

正安寺
しょうあんじ
長野県佐久市内山7864
Tel 0267-62-6499


 宝寿山正安寺は内山城近くにある曹洞宗のお寺です。正安元年(1299)の開創で、当時は寺中36坊を有する大寺であったそうです。初めは天台宗でしたが、のちに臨済宗に改宗しました。応永の頃は荒廃して廃寺同様になりました。
 文亀元年(1501)、甲州の総泉院より海秀玄岱禅師が来訪し、領主の内山美作守の助力を得て再興し、曹洞宗に改め、寺号も正安寺と改め開創しました。
 3世の月舟英文禅師の代の天文10年(1542)、内山城主となった武田家の家臣、小山田備中守は堂塔伽藍を現在地に移し、庇護しました。武田信玄が内山城に来城した時、山林御朱印制札と、「甲守」の山号、「甲守戦勝」の額面を授けたそうです。
 宝暦年間(1751-1764)に大梅(たいばい)禅師が16世として入山し、山号を「宝寿」に改めました。参禅に訪れる信者で門前に列をなしたそうですが、宝歴6年(1756)、寛政7年(1795)に火災に遭い、灰塵に帰したそうです。仏殿は羅漢堂とも呼ばれ、堂内には五百羅漢があります。
 境内には大梅禅師の墓があります。大梅禅師は禅2宗の中にあって臨済宗の駿河国の白隠禅師と並び称される曹洞宗の高僧で、曹洞宗大本山総持寺の輪番をも務めました。大梅禅師の墓は佐久市の有形文化財に指定されています。
大梅禅師墓碑


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