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新潟の旅と歴史
新潟の旅           新潟市西蒲区

種月寺
しゅげつじ
新潟県新潟市西蒲区石瀬3356
Tel 0256-82-2160


 福地山種月寺は曹洞宗のお寺で、多宝山の北東麓にあります。文安3年(1446)に越後守護の上杉房朝が開基となり、南英謙宗(なんえいけんそう)が開山したと伝えられています。南英謙宗は村上市にある耕雲寺の傑堂能勝(けつどうのうしょう)の弟子で、耕雲寺3世住職でした。
 地頭から越後国の国人になった小国氏からも庇護され、文明17年(1485)に「首楞厳義疏註経」を寄進されています。耕雲寺(村上市)、慈光寺(五泉市)、雲洞庵(南魚沼市)とともに越後四大道場の一つに数えられ隆盛を極めました。
 火伏せに霊験あらたかで、毎年6月19日の開山忌で防火の護符を配る習わしが現在も続いています。 約5千平方mの寺域の中、鬱蒼と茂る老木に囲まれて、本堂、庫裏、山門がひっそりと建っています。

 種月寺の本堂は元禄12年(1699)に、出雲崎の大工棟梁・小黒甚七によって建てられた大きな建物です。桁行13間(24m)、梁間10間(18.4m)、1重、寄棟造り、かや葺き(鉄板仮葺)で、平成元年(1989)に国の重要文化財に指定されています。
種月寺本堂
 種月寺の本堂の平面は8室構成で、前面に土間を設けるなど、曹洞宗本堂の特徴をよく示しています。内部は、前面に露地と大縁をとり、その奥を前後2列、各列4室の8室(前列は優婆塞・大間・優婆夷・茶の間、後列は南から位牌堂・内陣・室中2室)で構成されています。柱は角柱で太く、強固な構造です。背後には文化10年(1813)建立の開山堂が附属しています。
種月寺本堂


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