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新潟の旅
上越市
林泉寺
りんせんじ
新潟県上越市中門前1−1−1
Tel 025-524-5846
林泉寺は、今から約500年前の明応5年(1496)、越後国高田(現・上越市)に建立された曹洞宗の寺です。
長尾景虎(上杉謙信)の祖父長尾能景が、亡父重景の菩提を弔うため建立したもので、寺名は重景の法名林泉寺院殿からとったものです。
景虎が7歳の折、当寺に預けられ天室光育(7世)の指導を受け仏道に励みました。
さらに、景虎は長じて8世益翁宗謙の下に参禅し、禅の「達磨不識(だるまふしき)」の境地を悟り、不識庵謙信(ふしきあんけんしん)を号するようになりました。
上杉謙信の墓
景虎は川中島合戦のあつた永禄4年(1561)に関東管領上杉家を相続、林泉寺は上杉家の菩提寺にもなりました。
榊原政岑(まさみね)の墓
山号の春日山は、上杉家(藤原氏)の氏神である春日明神を勧請したことによります。
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