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新潟の旅と歴史
新潟の旅    上越市

浄興寺
じょうこうじ
新潟県上越市寺町2−6−45


 歓喜踊躍山(かんぎゆやくざん)浄興寺は、真宗浄興寺派本山のお寺です。最盛期には越後・信濃・出羽の三国に約90の末寺を持ったそうです。真宗大谷派の別格寺院でしたが昭和27年(1952)に真宗浄興寺派として独立しました。
 建保2年(1214)、親鸞は常陸笠間郡稲田郷(笠間市)で稲田草庵を開きました。これが浄興寺の草創とされています。浄土真宗興行寺と名付けられましたが浄興寺という略称で呼ばれるようになったそうです。
 嘉禎元年(1235)、親鸞は京に帰る時、弟子の善性に住職を譲りました。その後、寺は信濃国水内郡(長野市)に移り、永禄10年(1567)上杉謙信の招きで春日山城下に移転、福島城下を経て今の高田に来たそうです。
 1万坪の敷地の中に、本堂、鐘楼、経蔵、太子堂、御殿、書院、食堂、庫裏、惣門、中雀門などを構え、9ヶ寺の塔頭寺院を抱えていましたが、大正4年(1915)の寺町大火で本堂、本廟を除く伽藍のすべてを焼失してしまいました。
 現在は山門、本堂、本廟、拝殿、鐘楼、太子堂、宝物殿、経蔵、御殿、書院、庫裏、慈愛堂が整備されています。本堂は延宝7年(1679)建立で国の重要文化財に指定されています。
 弘長2年(1262)京都で亡くなった親鸞聖人の骨を安置する本廟は6年の歳月をかけ明治21年(1888)に建てられたものです。本願寺三世の覚如上人以降の本願寺歴代門主の分骨も納められていて、浄興寺が浄土真宗開宗の由緒をもつ寺院であることがわかります。


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