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静岡の旅と歴史
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黒田家代官屋敷
くろだけだいかんやしき
静岡県菊川市下平川862−1
Tel 0537-73-7270


 黒田家代官屋敷は、遠江国城東郡嶺田にあった代官屋敷です。昭和48年(1973)に、主屋と長屋門が「黒田家住宅」として重要文化財に指定されました。平成5年(1993)には米蔵、東蔵及び宅地(濠を含む)が重要文化財に追加指定され、屋敷構え全体が保存されることになりました。
 黒田家は代々武家で永禄年間(1558-1569)この地に移り江戸時代には4千石の旗本、本多日向守の代官でした。屋敷は正面に大規模な長屋門を構えています。周囲には堀をめぐらして城郭の面影を残し、広さは1ヘクタールあります。
 現在の主屋は、安政の大地震(1854)後の文久年間(1861-1863)に建てられたと考えられています。寄棟造り、桟瓦葺きで柱梁や指物など太い木割りで造られています。代官の住宅にふさわしく良質で丁寧な仕上げで、江戸末期の代官屋敷の様式を伝えています。平成9年(1997)に解体修理され元の姿に復元されています。
 長屋門は主屋よりもさらに古い、18世紀中頃の建築と思われます。置千木を11本も置く寄棟造りで、桁行き68尺(21m)の大規模な門です。茅葺き屋根は2千石の格式がある様相を呈しています。昭和51年(1976)解体修理され元の姿に復元されています。

 長屋門前の菊川市代官屋敷資料館では、黒田家ゆかりの矢屏風・月琴・蒔絵重箱・金蒔絵文箱などの蔵品を展示しています。
菊川市代官屋敷資料館


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