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静岡の旅と歴史
静岡の旅       菊川市

応声教院
おおしょうきょういん
静岡県菊川市中内田915
Tel 0537-35-2633


 松風霊山応声教院(おおしょうきょういん)は、浄土宗のお寺で阿弥陀如来を本尊としています。斉衡2年(855)、比叡山の名僧茲覚大師により、文徳天皇の勅願所とする天台宗天岳院として創建されました。
 嘉応元年(1169)、比叡山功徳院に住み、その弟子3000人といわれた高僧・皇円阿闍梨が弥勒菩薩の出現を願って、遠江桜ヶ池(浜岡町)の竜神になったと伝えられています。その弟子で浄土宗を開宗した法念上人が桜ケ池を訪れた帰途に天岳院に入りました。
 承安5年(1175)、法念は歯吹如来像を安置し、浄土宗に改宗させ、応声教院と改名しました。このようないきさつから皇円阿闍梨菩薩所、桜ヶ池奥ノ院と呼ばれ、阿闍梨の杖や笠、うろこ、阿闍梨伝説の縁起書が寺宝として伝わっています。
 一歩境内に入ると、異様な雰囲気になります。境内のいたるところに変わった石仏や置物が置かれています。高さ6.2mの大地蔵、ワンカップを持ったのんべえ地蔵、蛙の像、妙な河童、韓国のチャンスン、日本一の大きさと思われる水子地蔵やおびただしい水子地蔵群などなどです。

 応声教院の山門は石段を上がった入口にそびえ立つ朱塗りの門です。間口7.80m、奥行3.60m、切妻造りの8脚門は、昭和29年(1954)に国の重要文化財に指定された建物です。
応声教院山門
 この山門は寛永3年(1628)2代将軍・徳川秀忠が亡くなった母の供養にするため静岡市の名刹「宝台院」に築造された大門でした。大正4年(1915)に応声教院がゆずり受け、大正7年(1918)この応声教院に移築されました。安土桃山時代のやさしい上品な味わいがあり、東海第一の山門と呼ばれています。
応声教院山門


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