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静岡の旅と歴史
静岡の旅       静岡市駿河区

吐月峰柴屋寺
とげっぽうさいおくじ
静岡県静岡市駿河区丸子3316
Tel 054-259-3686


 静岡市内、東海道五十三次「丸子の宿」のはずれに名刹吐月峯柴屋寺があります。今川氏に仕えた連歌師宗長が永正元年(1504))に草庵「喜見庵(きみあん)」を結んだところです。、
 竹林と緑に囲まれた閑静風雅な庭園は、月見石を中心にして名月が見られることから吐月峰と名付けられました。 京都の銀閣寺の庭を模して連歌師宗長の手によって造られました。 東海の名園として知られ、古くから月の名所、竹の寺として知られています。
 「下職の者の子ながら、十八にて法師になる」、宗長は寛正6年(1465)に出家しました。後に今川義忠に仕え、義忠が亡くなると上洛して、大徳寺の一休や宗祇に師事して連歌を学びました。明応5年(1496)、駿河に戻り今川氏親に仕えました。
 文亀2年(1502)、宗祇が箱根湯本で倒れたときその最期を看取り、連歌界の指導者となりました。また宗長は、文芸面だけではなく、今川氏親の命で甲斐の武田信虎との講和を成立させるなど外交面でも才能を見せました。
 有力な武将や公家との交際が広く三条西実隆や細川高国、大内義興、上杉房能とも交流を持ちました。「武士(もののふ)のやばせの舟は早くとも急がば廻れ瀬田の長橋」という宗長の歌からことわざ「急がば回れ」が生まれています。


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