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富山の旅と歴史
富山の旅           高岡市

高岡古城公園
たかおかこじょうこうえん
富山県高岡市古城1ー9
Tel 0766-20-1572


 高岡古城公園は加賀藩2代藩主、前田利長が築いた高岡城の城址を、明治8年(1875)公園として開放したものです。園内には無料の動物園、蒸気機関車、芝生広場、遊具、博物館、体育館などがあります。桜の名所としても有名で日本さくら名所100選に選定されています。
 加賀前田家2代の利長は、慶長3年(1598)に利家の後を継ぎ当主となりました。慶長10年(1605)に利常を3代藩主にして、自らは隠居して富山城に移りました。慶長14年(1609)3月の大火により富山城は焼失しました。そこで、当時関野と呼ばれていた地に新しく城をつくることにしました。
 高岡城の縄張は当時、前田家の客将だった高山右近とされています。右近はキリシタン大名で、築城の名手として有名でした。利長は、「詩経」の一節から関野の地を「高岡」と名付け、慶長14年(1609)9月に高岡城に入城しました。
 慶長19年(1614)に利長は亡くなり、翌年には一国一城令により、火災から再建された富山城に城機能は移され、高岡城は廃城となりました。廃城後も高岡町奉行所の下で、加賀藩の米蔵・塩蔵・火薬蔵・番所などが置かれ、軍事拠点としての機能は密かに維持されそうです。
 明治3年(1870)、金沢藩は高岡城跡を民間に払い下げしましたが、区長の服部嘉十郎らの尽力により城跡は明治8年(1875)に「高岡古城公園」として残りました。高岡城は日本100名城に選ばれ、約21万平方メートルの広大な城跡公園は市民の憩いの場となっています。


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