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山梨の旅と歴史
山梨の旅      甲府市

昇仙峡
しょうせんきょう
山梨県甲府市猪狩町
Tel 055-287-2158 昇仙峡観光協会


 昇仙峡は、荒川が、約4kmにわたって作り出した渓谷です。秩父多摩甲斐国立公園に指定され、「御岳(みたけ)昇仙峡」として国指定特別名勝に格上げされています。また日本25勝、平成の名水百選等にも選定されています。
 昇仙峡は、渓流が花崗岩を削り取った奇岩、珍石、名石の美しい渓谷で、日本有数の景勝地です。入口に当たる天神森から上流の仙娥滝(せんがたき)までが最も美しく、紅葉の頃は大勢の人が訪れます。
 昇仙峡の象徴といわれる「覚円峰(かくえんぼう)」は、水面からほぼ垂直に屹立する高さ約180mの巨岩です。この巨岩は、裏側から見ると滝の水が流れ落ちるように、縦に1枚の岩が複数重なり合ってそびえたっています。
 この岩頭で、澤庵禅師の弟子覚円が座禅を組んで修行したそうです。そのため、覚円峰と呼ばれるようになりました。豪快で、神秘的でもあるこの容姿は、花崗岩が風化水食をうけた末に出来上がったものです。
 石門をくぐり、昇仙橋をわたると仙娥滝が現れます。高さ30mの壮麗な滝です。金峰山に源を発する荒川が一条の滝となり30mの高さから流れ落ちる様は壮麗そのものです。
 仙娥滝は日本の滝百選にも選ばれています。地殻の断層によってできた滝です。新緑から紅葉、雪景色と四季にその美しさを装います。
 花崗岩の天然アーチの石門や天狗岩、人面石、登竜岩、らくだ岩、猫石、らくだ石、トーフ岩や甌穴など奇岩怪石が数多く点在しています。
 昇仙峡の奥に位置する金峰山は古来から山岳信仰の対象となっていた山で、山頂には蔵王権現を祀る金桜神社の本宮が鎮座し、多くの修験者が修行に訪れました。天保14年(1843)甲府方面から昇仙峡、金峰山をつなぐ御岳新道が開きました。修験者や参拝者だけでなく一般の人も行くことのできる甲斐の名所となったのです。


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