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兵庫の旅と歴史
兵庫の旅    加東市

若宮八幡宮
わかみやはちまんぐう
兵庫県加東市黒谷275


 若宮八幡宮は黒谷若宮八幡宮とも呼ばれ、八幡宮本宮から勧請した新宮の意味をこめて若宮をつけていると思われます。祭神は誉田別尊(ほむだわけのみこと)で、八幡大神ともいわれる応神天皇です。
 本殿は永禄7年(1564)に建てられたもので、昭和37年(1962)に国の重要文化財に指定されています。境内には他に石鳥居、随身門、拝殿などがあります。境内前で毎年8月16日に行われる「柱祭」は加東市の無形民俗文化財に指定されています。

 若宮八幡宮の本殿は室町時代末期の永禄7年(1564)に再建された建物です。本殿内陣板壁に「奉再興若宮殿御宝殿、永禄七年・・・」という墨書が残されているそうです。昭和37年(1962)に国の重要文化財に指定され、昭和43年(1968)には解体修理が施工され、平成21年(2009)に葺替工事も行われています。
若宮八幡宮本殿
 本殿は間口3間、奥行2間の三間社、流造り、柿(こけら)葺きです。正面には3間の唐破風向拝が付いています。屋根の形は正面に長く流れ、軒先に唐破風をつけています。唐破風の桁は向拝から身舎への登り桁となっています。このような流造りで登り桁を用いた唐破風造りの神社建築は全国でもめずらしいそうです。
若宮八幡宮本殿
 向拝虹梁や身舎頭貫の木鼻の万年青、菖蒲などの彫刻、特に柏葉と毛筆の彫刻は素晴しいものです。向拝手挾の菊、鯉、鶴、亀など多彩な彫刻が美しく、龍鼻や象鼻にも室町末期の優れた技法が見られます。輪郭内いっぱいに薄肉彫りを施す特徴があり、大阪府から和歌山県北部にかけて見られる手法です。
若宮八幡宮本殿


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