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兵庫の旅と歴史
兵庫の旅    三田市

御霊神社
ごりょうじんじゃ
兵庫県三田市貴志字美内1100


 御霊神社の創建は明らかではありませんが、古くは貴志宮とか貴志神祠と称し、周辺住民から信仰されてきました。大比古(おおひこ)神、比売(ひめ)神を祀っていましたが、伊弉諾(いざなぎ)命・伊弉冊(いざなみ)命を合祀して御霊神社と改めたそうです。
 建武5年(1338)、領主であった貴志義氏は南朝方に属し、戦勝を祈願して社領を寄進し、社殿を造営したそうです。それ以来この地方の総社として崇敬を集めてきました。文明2年(1470)に再建された本殿は国の重要文化財に指定されています。
 社宝である御霊神社神事講名簿は永禄元年(1558)から明治45年(1912)まで祭礼に参加した役名や人物名などを書き留めたもので三田市の指定文化財に指定されています。

 御霊神社の本殿は室町時代の文明2年(1470)に再建された建物です。間口2間(3.6m)、奥行正面3間、背面2間、入母屋造り、檜皮葺きで、1間の向拝を付けています。
御霊神社本殿
 彫刻には神仏習合の名残が見られ、木鼻の象頭は左右ともに開口の「阿形」です。細部の手法にも優れた室町時代中期の特徴が出ています。明治37年(1904)に国の重要文化財に指定されています。
御霊神社本殿

 境内には、「貴志のぬけ石」といわれる石が2つあり「夫婦石」とも呼ばれています。そのうちの1つは「夜泣き石」として有名です。三田藩主の九鬼家が城の庭石にしたところ、毎夜、「前にあった神社に戻りたい」と泣き出したので、再び境内に戻すと泣き止んだと伝えられています。
御霊神社夜なき石


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