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兵庫の旅と歴史
兵庫の旅    丹波市

柏原八幡神社
かいばらはちまんじんじゃ
兵庫県丹波市柏原町柏原3625
Tel 0795-72-0156


 柏原八幡神社は万寿元年(1024)に京都石清水八幡宮の別宮として分霊を勧請して創建された古社です。誉田別命(応神天皇)・息長足姫命(神功皇后)・姫三柱之命を祀っています。
 創建当時の社殿は南北朝時代の貞和元年(1345)に兵乱で焼失しました。その後、再建されましたが、天正7年(1579)、織田信長の丹波攻めの明智光秀軍の兵火で再び焼失しました。
 現在の社殿は羽柴秀吉が黒井城主であった堀尾吉晴を奉行に命じ、天正10年(1582)、再興に着手し、天正13年(1585)に完成させた建物です。本殿と拝殿が接続した複合社殿であるところに特色があり、国の重要文化財に指定されています。
 境内末社の厄除神社が2月17、18日に行う例祭は、日本最古の厄除け祭りといわれ、ご利益を求める参詣者で賑わいます。秋には秋祭りの流鏑馬も行われるそうです。スダジイが覆い茂る柏原八幡山の73ヘクタールは兵庫県の環境緑地保全地域に指定され、ひょうごの森百選やひょうご風景百選にも選ばれています。

 本殿及び拝殿は、天正13年(1585)に堀尾吉晴によって再建された建物です。本殿は三間社流造り、檜皮葺き。拝殿は間口4間(7.2m)奥行3間、入母屋造り、妻入り、向背1間、正面唐破風付き、檜皮葺きです。拝殿の背面は本殿に接続した複合社殿で、広壮で堂々とした構えです。国宝指定後、昭和25年(1950)国の重要文化財に指定されています。
柏原八幡神社本殿・拝殿

 応仁年間(1467-69)に僧秀慶によって建立された三重塔は戦乱で焼失し、その後再建されましたが、落雷により再び焼失しました。現在の塔は文化13年(1816)に再建された建物です。三間三重塔婆、桧皮葺きで、総高23mです。兵庫県の重要文化財に指定されています。
柏原八幡神社三重塔

 柏原八幡神社の鐘楼には、康応元年(1389)と天文12年(1543)の二つの年号が刻まれた銅鐘が吊り下げられていました。豊臣秀吉が大砲を鋳造する材料として集めたものと伝えられています。この銅鐘は兵庫県の重要文化財に指定されています。
柏原八幡神社鐘楼

 柏原八幡神社には立派な狛犬が建っています。向かって右の狛犬は阿像の雄で、左は吽像の雌です。柏原の名工佐吉村上源照信が文久元年(1861)に造ったものです。
柏原八幡神社狛犬


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