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兵庫の旅と歴史
兵庫の旅    丹波市

興禅寺
こうぜんじ
兵庫県丹波市春日町黒井2263


 大梅山興禅寺は曹洞宗のお寺で、本尊は釈迦如来です。徳川家光の乳母として有名な「春日局生誕の地」として知られる国指定史跡です。
 水をたたえた七間濠、高石垣と白いぬり塀をめぐらせた興禅寺は、黒井城の下館でした。下館とは戦国時代の城主が合戦がない平時に住んだ場所のことです。
 お福の父、斉藤内蔵利三は明智光秀の重臣で、丹波攻めで黒井城を落とした後、下館を陣屋に改めたのです。
 興禅寺の前身は「杖林山誓願寺」という真言宗のお寺でした。今の位置から150m下った場所にあったようです。八木城城主内藤宗勝が黒井城を攻城した時に誓願寺は戦火にあい焼失してしまいました。
 寛永3年(1626)下館跡に現在の興禅寺が建てられました。山号、宗派、寺名も変えましたが開基は誓願寺の復興に努力した黒井城城主荻野悪右衛門直正(赤井直正)となっています。

 興禅寺の楼門は宮津市にある智源寺からの移築門で、創建年代は不明ですが、元禄年間に改修したという記録が残っています。
興禅寺楼門

 長さ約80mの水濠は「七間堀」と呼ばれています。石垣の高さは約5mあり、黒井城と同様に「野面積み」で造られています。
興禅寺高石垣・水濠

 興禅寺の鐘楼は赤井直正の子、赤井直義が先祖供養のために建てられたといわれています。現在の鐘楼は(1913)に改築されています。
興禅寺鐘楼

 お福(春日局)産湯の井戸が残されています。深さ1.7mで、お福が初湯に浸かったと伝えられています。今でも水が出ています。
興禅寺産湯の井戸


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