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兵庫の旅と歴史
兵庫の旅    豊岡市

中嶋神社
なかしまじんじゃ
兵庫県豊岡市三宅1
Tel 0796-27-0013


 中嶋神社は豊岡駅から南東の三宅にあり、「菓祖・菓子の神」として製菓業者の崇敬を受けている神社です。推古天皇の時代(592-628)、田道間守命(たじまもりのみこと)の7世の子孫である三宅吉士が、祖神として田道間守命を祀ったのが始まりと伝えられています。
 田道間守命は但馬開拓の祖・天日槍命(あめのひほこのみこと)の4世の子孫で、垂仁天皇の命により常世の国から「ときじくのかぐのみ」いまの橘を持ち返ったとされる人です。当時、橘は菓子の最上級品であったので菓子の神様となったのでした。
 中嶋神社は延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳では式内小社として記載される古社で、歴代領主から崇敬されました。応永(1394-1423頃)の火災で社殿が焼失し、応永30年(1423)から正長元年(1428)にかけ、但馬の守護であった山名氏が社殿を再建しました。
 その後、江戸時代には出石藩主の松平氏や仙石氏により社殿の修復や社領の寄進を受けています。明治6年(1873)に村社になり、明治28年(1895)には郷社に、昭和10年(1935)には県社に列しています。室町中期の本殿は国の重要文化財に指定されています。


中嶋神社本殿(国重文)
 中嶋神社の本殿は正長元年(1428)、但馬の守護であった山名氏によって再建された建物です。2間社流造り、檜皮(ひわだ)葺きの、極彩色の社殿で明治45年(1912)に国の重要文化財に指定されています。屋根を支える建物上部の瓶の形の大瓶束(たいへいつか)や蓑束(みのつか)の上に渦巻模様が彫られるなど、美装な装飾が施されています。
中嶋神社本殿


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