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京都の旅と歴史
京都の旅    綾部市

石田神社
いしだじんじゃ
京都府綾部市安国寺町(あんこくじちょう)宮ノ腰18−乙


 石田神社は創建ははっきりしませんが南北朝時代の安国寺境内図に石田宮と描かれています。治承年間(1177-1180)頃に開かれたと思われ。清和天皇、六孫王経基、多田満仲を祭神として祀っています。明治6年(1873)に村社に列し、大正5年(1916)に神饌幣吊供進社に指定されています。
 石田神社の境内社で西宮大神宮とも呼ばれる恵比須神社本殿は延慶4年(1311)に石田神社の本殿として建てられた建物です。三間社流造りの庇の部分が失われていますが、棟札によって建立年代や大工名がわかり、数少い鎌倉時代後期の神社本殿の遺構として国の重要文化財に指定されています。

石田神社本殿
 石田神社の本殿は拝殿と接続した覆屋の中にあります。三間社流造り、正面向拝に軒唐破風、千鳥破風を付けるこけら葺きの建物です。正徳3年(1713)に棟梁・四方好兵衛政重、小兵衛、源兵衛父子により建てられています。
石田神社本殿
 本殿の身舎(もや)の組物は非常に立体的で、中備(なかぞえ)、手挟(てばさみ)、正面の扉などの装飾は手が込み見事なものです。江戸時代中期の神社本殿建築の遺構として貴重なことから京都府指定文化財に指定されています。
石田神社本殿

恵比須神社本殿(国重文)
 石田神社の境内社恵比須神社の本殿は延慶4年(1311)に建てられた建物で、現在は三間社流造の庇の部分が失われています。間口3間、奥行2間、切妻造り、平入、単層、銅板葺きの建物です。木割りが太く、蟇股の形状から棟礼に記された石田神社の旧本殿であったと考えられています。
恵比須神社本殿
 この本殿は京都府北部最古の神社本殿建築です。妻飾の虹梁大瓶束(こうりょうたいへいつか)に禅宗様を取り入れてあり、全国的にみても、このような様式が神社建築に取り入れられた早い例で大変貴重です。昭和62年(1987)に国の重要文化財に指定されています。
恵比須神社本殿



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