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京都の旅と歴史
京都の旅    京田辺市

法泉寺
ほうせんじ
京都府京田辺市草内南垣内27−1
Tel 0774-62-0668


 中島山法泉寺は真言宗智山派のお寺です。言い伝えでは草むらから5、6寸(16〜20cm)の十一面観音の金像が出現し、草内の地名の起源となりました。天長年間(824-833)に日照りが続き、その観音に祈願したところ池泉が涌き出たので寺を建てて法泉寺としたそうです。
 境内には十三重石塔が建てられています。室町時代までは法泉寺は奈良興福寺の支配下にありました。奈良西大寺の叡尊が水害対策、渡しの整備をしていて、その供養祈念に宇治川の石塔より前に建てられた石塔です。旧国宝で、現在は国の重要文化財に指定されています。


法泉寺十三重石塔(国重文)
 法泉寺の十三重石塔には「弘安元年戊寅十一月廿六日 大工 猪末行 勧進僧良印」の刻銘があります。鎌倉後期の弘安元年(1278)に建てられた石塔で、大正5年(1916)に国の重要文化財に指定されています。高さ約6mの花崗岩で、笠と軸部を一石で彫り、十三重に重ねるという様式です。初重塔身の四方に四方仏を半肉彫で入れ、基礎部分に銘があります。基礎と初重軸部は非常に低く、近畿地方では異例です。銘文中に「大工」として名の見える猪末行は、宋から渡来した石工・伊行末(いのゆきすえ)の系統の石大工と思われます。
法泉寺十三重石塔



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