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京都の旅と歴史
京都の旅    京都市中京区

中岡慎太郎寓居之地
なかおかしんたろうぐうきょのち
京都府京都市中京区河原町通四条上る東側


 脱藩後の中岡慎太郎(1838-67)が身を寄せていた土佐藩御用達・書林菊屋の鹿野安兵衛宅の跡を示す石碑です。中岡は土佐藩郷士で坂本龍馬とともに薩長同盟成立に活躍し、陸援隊を組織し隊長となった人物です。
 慶応3年(1867)、中岡は河原町通りの向こう側にある近江屋で坂本龍馬らと大政奉還後の協議を重ねていました。津川郷士と名乗る男たちによる襲撃を受け、龍馬はその場で絶命、中岡も2日後に亡くなりました。龍馬33歳、中岡30歳、王政復古の大号令が出る一ヶ月前の出来事でした。



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