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京都の旅と歴史
京都の旅    宇治市

白山神社
はくさんじんじゃ
京都府宇治市白川娑婆山


 白山神社は娑婆山にある藤原氏ゆかりの神社です。8世紀後半に疱瘡(ほうそう)が流行し、治癒を願って創建されたといわれますが定かではありません。白川は、藤原頼道の山荘があった所といわれています。頼道の娘で後冷泉天皇の皇后寛子(かんし)が康和4年(1102)ここに方2町の平等院に匹敵する金色院を造営しました。
 金色院は平泉の金色堂よりも20年も早く建立され、七間四面が金でできていたそうです。金色院16坊といわれる塔頭が近世初頭まで残存していましたが、江戸時代に衰退し、残った3坊も明治維新後に廃絶しています。白山神社は金色院の鎮守社でした。惣門、寛子の供養塔といわれる九重石塔が金色院の名残りで残されています。
 白山神社は伊邪那美命(いぎなみのみこと)を祀り、平安時代後期に刻まれた木造伊邪那美命坐像は国の重要文化財に指定されています。宇治離宮の遺構といわれる拝殿は国の重要文化財に指定されています。


白山神社本殿
 白山神社の本殿は拝殿の後ろの、一段高いところに鎮座しています。一間社流造り、檜皮(ひわだ)葺きで、伊邪那美命(いぎなみのみこと)を祀っています。
白山神社本殿

白山神社拝殿(国重文)
 白山神社の拝殿は久安2年(1146)に宇治離宮から移築され、建治3年(1277)に再建された建物です。間口3間、奥行3間、単層、寄棟造り、茅葺で、鎌倉中期の様式で、、腰高障子をもつ住宅風の堂宇です。明治43年(1910)に国の重要文化財に指定されています。
白山神社拝殿



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