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京都の旅と歴史
京都の旅    八幡市

正法寺
しょうぼうじ
京都府八幡市八幡清水井73
Tel 075-981-0012


 徳迎山正法寺は浄土宗のお寺です。正法寺は源頼朝の御家人で石清水八幡宮の社家・志水氏の祖となった高田忠国が開基となり、建久2年(1191)に創建したと伝えられています。
 それ以後、志水氏の菩提所となり、第11世伝誉上人の天文15年(1546)には後奈良天皇の祈願所となっています。現在唐門に掲げられている「徳迎山」の額と、本堂に掲げられている「正法寺」の額は後奈良天皇から額字を賜ったものです。
 桃山時代末期の文禄3年(1594)、志水宗清の娘お亀(後の相応院)が、徳川家康の側室となり、慶長5年に後の尾張藩祖・義直を生み、母となりました。
その後、相応院の菩提寺として、江戸時代を通して尾張藩の厚い庇護を受けました。
 1868年、神仏分離令後の廃仏毀釈により、石清水八幡宮の八角堂が正法寺の境外堂宇として車塚古墳上に移され、仏像、木像も移されました。八角堂は建保年間(1213-1219)に石清水八幡宮の社家善法寺祐清が建立したもので、慶長12年(1607)に豊臣秀頼によって再建された建物です。
 現在の正法寺の伽藍は相応院が寄進したもので、寛永6年(1629)頃に建立されました。本堂、唐門、大方丈は国の重要文化財に指定され、小方丈、書院、鐘楼は京都府の有形文化財に指定されています。石清水八幡宮の本地仏で八角堂に安置されていた阿弥陀如来坐像は国重文で京都国立博物館寄託となり、現在は、宝物館の法雲殿に収蔵されています。


正法寺本堂(国重文)
 正法寺の本堂は間口5間、奥行7間、単層、入母屋造り、本瓦葺きで3間の向拝が付いています。寛永7年(1710)に建てられています。内陣の円柱や組物に極彩色の文様を施し、垂木にかぶせられている逆輪(さかわ)は金箔張りで華麗です。本堂は銘札1枚、鬼瓦1個とともに昭和59年(1984)に国の重要文化財に指定されています。
正法寺本堂

正法寺大方丈(国重文)
 正法寺の大方丈は間口18.7m、奥行12.2m、単層、入母屋造り、銅板葺きです。本堂と同じ寛永7年(1710)に建てられています。六間取の方丈形式で、上段の間は対面所となり、違い棚と付書院が対面しています。金箔の襖絵は江戸時代初期の絢爛豪華な趣を伝えています。昭和59年(1984)に国の重要文化財に指定されています。玄関、中門、土塀、獅子口が漬けた
正法寺大方丈

正法寺唐門(国重文)
 正法寺の唐門は前後が唐破風造り、側面が入母屋とするめずらしい四脚門です。銅板葺きで、左右に袖塀が付いています。本堂と同じ寛永7年(1710)に建てられ、御成門としての格式の高さを示しています。昭和59年(1984)に国の重要文化財に指定されています。
正法寺唐門



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