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京都の旅と歴史
京都の旅    城陽市

荒見神社
あらみじんじゃ
京都府城陽市富野(との)荒見田165
Tel 0774-52-2014


 荒見神社はJR奈良線の長池駅の西約700mの森に鎮座しています。延長5年(927)の「延喜式神名帳」に「久世郡 二十四座 大十一座 小十三座」の「荒見神社」と記載がありますが、久御山町田井にも荒見神社があり、明治時代の式内社治定では後者に決められています。
 祭神として天火明尊(あめのほあかりのみこと)、天香語山尊(あめのかごやまのみこと)、天村雲尊(あめのむらくものみこと)、阿比良依姫尊(あひらよりひめのみこと)、木花開耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)の五柱を祀っています。
 荒見神社は旧富野荘村の産土神で、社伝によると、大化3年(647)には長池の東方の五社ヶ谷にありましたが、寛正2年(1461)に現在地に遷座し、安羅見五社天神宮と称したようです。慶長9年(1604)に本殿などを再建。明治6年(1873)に村社になり、明治21年(1888)に荒見神社と改称しています。


荒見神社本殿(国重文)
 荒見神社本殿は江戸時代の、慶長9年(1604)の棟札があり、その時に建てられています。三間社流造り、檜皮葺きで、明治39年(1906)に国の重要文化財に指定されています。蟇股に唐獅子、木鼻には若葉が施され、細部の意匠が特徴的です。冨野の有力大工の手によるもので桃山時代の特徴を示しています。
荒見神社本殿

荒見神社御霊社
 荒見神社の境内社である御霊社は一間社流造り、檜皮葺きで、本殿と同じ頃に建てられたと思われます。蟇股は本殿より古く、室町時代後期の特徴を持っています。ただ、ほかの組物、 木鼻は近世のもので本殿と共通しています。御霊社は京都府の有形文化財に指定されています。
荒見神社御霊社



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