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奈良の旅と歴史
三重の旅    津市

津城跡
つじょうし
三重県津市丸之内


 津市は、昔には安濃津と呼ばれ、港町として大いに繁栄したそうです。鹿児島県の坊津、福岡県の花旭屠港(はかたつ)と並んで「日本三津」として中国明代の歴史書に登場しているそうです。
 安濃津城は永禄初期(1558-1568)に長野工藤一族の細野藤敦が築いたとされています。永禄11年(1568)に織田信長に攻略され翌年、信長の弟信包(のぶかね)が入城したそうです。
 元亀2年(1571)信包によって修築され本格的な城郭になったようです。天正8年(1580)には5層の天守閣や小天守も完成させたそうです。その後、文禄4年(1590)には、富田一白が城主になっています。
藤堂高虎像
 富田氏は関ケ原の戦では、東軍の徳川方に属していたので、西軍の大坂方の毛利秀元(ひでもと)の3万の大軍に包囲され開城させられ、城下も灰燼に帰したそうです。
 慶長13年(1608)伊予の今治から藤堂高虎が22万の大封を受けて入城しました。城の改築に手がけ、荒廃した町を再興させ、城を中心に武家屋敷、町屋などの城下町を整備しました。伊予から来た者に移住奨励金を与えるなど城下は急速に発展したそうです。
 高虎は大阪の陣の軍功などで増封され、元和3年(1618)には32万石の大大名になりました。以後、津城は藤堂氏が代々相続し、明治維新まで12代260年治めました。


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