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奈良の旅と歴史
奈良の旅    生駒市

圓證寺(円証寺)
えんしょうじ
奈良県生駒市上町4713
 Tel 0743-79-1170


 圓證寺は真言律宗のお寺で、昭和60年(1985)に近鉄奈良駅近くの奈良市林小路町から現在地に移転しました。鎌倉時代に忍性が筒井荘(現・大和郡山市)に創建し、天文年間(1532-1555)に筒井順昭が帰依して中興願主となり菩提所となりました。
 筒井氏は興福寺衆徒僧兵の棟梁から地方の大名になった名門で、筒井順昭の子・筒井順慶はよく知られています。天文十九年庚戌六月二十日の刻銘がある五輪塔と、本堂は国の重要文化財に指定されています。

圓證寺本堂(国重文)
 圓證寺の本堂は室町後期の天文21年(1552)に建てられています。間口3間、奥行3間、単層、寄棟造り、本瓦葺きで、正面に1間の向拝が付けられています。昭和60年(1985)に騒音や震動の被害を避けるため住宅街にある現在地に移転しました。国重文指定後の本堂の移築は極めて異例です。
圓證寺本堂
 組物は舟肘木(ふなひじき)の簡素なお堂です。細部に室町時代末期の意匠が駆使されています。奈良市内に残る中世仏堂として重要なものとして、昭和36年(1961)に円証寺本堂として、棟札とともに国の重要文化財に指定されています。
圓證寺本堂


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