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大阪の旅と歴史
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天保山ハーバービレッジ
てんぽうざんハーバービレッジ
大阪府大阪市港区海岸通


 天保山は人口の山でした。天保2年(1831)に安治川の土砂を積み上げて高灯篭を設けて入港する船の目印としたので目印山とも呼ばれました(文政年間にも工事は行なわれました)。
 大阪ベイエリアの中心地として早い時期から開発された所です。天保山公園、ショッピング街としてのアーケードプレース、水族館、美術館などの充実した施設が集まっています。
 海遊館は世界最大級の水族館です。天保山のウォーターフロント再開発プロジェクト「天保山ハーバービレッジ」の中心的施設として平成2年(1990)に開館しました。
 深さが9mある5400トンの水槽は8階建ての高さを利用して造られています。この水槽を太平洋の大洋と見立てて、その周りに13本の水槽が並びます。8階から太平洋の水槽の周りをグルグルと降りてくるのです。
 高さ112mの天保山大観覧車は明石海峡大橋、、関西空港、神戸まで見渡せ、夜になるとイルミネーションが輝きます。
 サントリーミュージアム天保山には、ロートレックやミュシャなどの有名画家の作品が展示されています。


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