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奈良の旅と歴史
滋賀の旅    彦根市

千代神社
ちよじんじゃ
滋賀県彦根市京町2ー9ー33
Tel 0749-22-1237


 千代神社は彦根駅の南西約1kmのところ、外馬場公園の裏手に建てられています。孝元天皇の皇女倭迩迩姫の降誕によって勧請し、履中天皇の御代に再建されたと伝えられている彦根で最も古い神社です。古沢町姫袋に鎮座していましたが、天正13年(1585)石田三成が佐和山城を築く際、彦根山の麓へ遷座しました。
 慶長6年(1602)、井伊直政が彦根城を築く際、姫袋の旧境内に再び遷座し、以来、歴代彦根藩主井伊家に崇敬、庇護され繁栄しました。千代宮(ちよのみや)と称していましたが、明治2年(1869)に千代神社と改称しました。昭和40年(1965)、隣接するセメント工場の粉塵がひどくなり、現在地に遷座移築され、翌年竣工されました。


千代神社拝殿
 千代神社の拝殿は間口3間 奥行3間、入母屋造り、千鳥破風の軒があり、唐破風が付いた立派な社殿です。祭神の天宇受売命(あめのうずめのみこと)は、天照大御神が天の岩戸に隠れ世の中が暗闇となった時、舞を舞って明るさを取り戻させた女神です。俳優の始祖、芸能の祖神と仰がれ、今も芸能関係の人々が拝殿で芸の成就を祈願していきます。
千代神社拝殿


千代神社本殿(国重文)
 千代神社の本殿は間口3間で3.65m、 奥行は母屋2間で2.3m、向拝は1.85mの三間社流造り、檜皮(ひわだ)葺きの社殿です。寛永15年(1638)に旧地の姫袋(佐和山の近く)に移転した時に建立されています。昭和24年(1949)に国の重要文化財に指定されています。
千代神社本殿
 本殿の母屋正面は格子戸、内陣と外陣の境は幣軸板扉構(へいじくいたとびらがまえ)となっています。蟇股(かえるまた)、手鋏(たばさみ)、組物や長押(なげし)などは極彩色塗りになっています。軸部や軒などはもとは丹(に)塗りでしたが、軸部と縁廻りは朱漆(しゅうるし)塗りになっているそうです。
千代神社本殿


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