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奈良の旅と歴史
滋賀の旅    近江八幡市

小田神社
おだじんじゃ
滋賀県近江八幡市小田町54
Tel 0748-32-6835


 小田神社は近江八幡市の西の端、日野川に近い田園地帯に建てられています。社伝によると、今から2千年も前の垂仁天皇の時代(紀元前29-70)に創祀されたようです。近江に巡幸された倭姫尊(やまとひめのみこと)がこの地に神田を造りました。
 この田は天照大神に捧げたものであったので御田と呼ばれ、のちに小田といわれるようになったそうです。欽明天皇の時代(539-571)に大山咋神の分霊が勧請され、養老2年(718)に社殿が建立されたといわれています。
 仁保庄(にほしょう)の産土神として信仰され、領主などからも崇敬庇護されました。文治2年(1186)、源頼朝によって境内が整備されました。文永年間(1264-1274)に火災で焼失しましたが、足利尊氏によって再興されました。天正4年(1576)に織田信長が安土城を築いた時に小田神社に参拝し、社領100石を寄進したそうです。
 境内には楼門、拝殿、本殿などが建ち並び、楼門が国の重要文化財に指定されています。少し離れて建つ大日堂には神仏習合時代の本地仏とみられる木造大日如来坐像が安置されています。平安時代に作られた坐像は国の重要文化財に指定されています。


小田神社楼門(国重文)
 小田神社の楼門は三間一戸、入母屋造り、檜皮(ひわだ)葺きの楼門です。室町時代前期の南北朝時代(14世紀)の建築です。楼門は2階建ての門です。腰組で廻り縁を支え、屋根は1重であり、屋根が上下2重になっている2重門とは区別されています。
小田神社楼門
 1、2階には円柱の上に三手先組物を用い、2階に縁を廻し、軒は二軒繁垂木としています。1階の柱間装置は扉(棟)通りを除いては貫を組み廻すのみで、組物間にも壁を設けていません。全体に伝統的な和様でまとめ、均整がとれた楼門です。小田神社楼門は大正6年(1917)に国の重要文化財に指定されています。
小田神社楼門

小田神社拝殿
 小田神社の拝殿は間口4間、奥行4間、入母屋造り、単層、銅板葺きの建物です。格子の戸がはめ込まれ、縁が廻っています。京都や滋賀によく見られる舞殿のような拝殿です。
小田神社拝殿

小田神社幣殿
 小田神社の幣殿は間口3間、奥行き2間、寄棟造りで三間社流造りです。 奥には本殿が鎮座しています。 
小田神社幣殿

小田神社本殿
 小田神社の本殿は間口3間、奥行2間の三間社流造りです。御祭神には、大山咋神を祀り、罔象女神、若雷神、大己貴神(大国主命)、比売之神を合祀しています。
小田神社本殿


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