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奈良の旅と歴史
滋賀の旅    栗東市

安養寺
あんようじ
滋賀県栗東市安養寺88
Tel 077-552-0082


 東方山安養寺は真言宗大覚寺派のお寺です。手原駅の南約1kmのところ、安養寺山の麓に位置しています。天平12年(740)、聖武天皇の勅願により奈良東大寺の良弁(ろうべん)が創建したといわれています。初めは法相(ほっそう)宗でしたが、空海が中興して真言宗に改めています。
 皇室の帰依も厚く、弘長3年(1263)に亀山天皇が諸堂を再建したと寺伝は伝えています。嘉元2年(1304)に火災に遭いましたが復興しました。長亨元年(1487)、室町幕府9代将軍の足利義尚が六角高頼を征討した時に、ここを陣所にしたため兵火で焼失しました。
 その後、大永年間(1521-1528)に再興されましたが、織田信長が佐々木氏の残党との戦の兵火で灰燼に帰しました。貞享2年(1685)、京都から慧堅戒山(えけんかいざん)が入山して復興し、現在にいたっています。
 境内には本堂、表山門、客殿、薬師堂、鐘楼、庫裏、放光殿、練成道場が建ち並んでいます。県名勝指定の庭園には琵琶湖をかたどった池があり、近江八景を象徴する石組みが配されています。薬師堂の前に立つ十三重塔は国の重要文化財に指定されています。


安養寺十三重塔(国重文)
 安養寺の十三重塔は高さ334cmの石造塔です。第九・十・十一層を欠いていますが、鎌倉時代末期に造られたもので、昭和35年(1960)に国の重要文化財に指定されています。塔身には四仏を刻み、上部には相輪が乗っており、水煙が四方に作り出されています。
安養寺十三重塔


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