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奈良の旅と歴史
滋賀の旅    蒲生郡竜王町

勝手神社
かつてじんじゃ
滋賀県蒲生郡竜王町岡屋1247


 勝手神社は竜王町の南部、祖父川右岸の岡屋に位置しています。祭神は天孫降臨の際、32社の神とともに天降られたという受鬘命 (うけかづらのかみ)です。大和の国より移住した豪族が故郷を偲び、平安前期の貞観元年(859)に清和天皇即位を祝し、明神谷に勧請したといわれています。
 清和天皇より正一位の神階を賜り、相殿の神は若宮神八王子神を祀り、勝手大明神と称しました。その後氏子の住家が応永7年(1400)、現在地に遷座したそうです。静寂な境内には国指定の重要文化財の本殿のほか、拝殿、八幡神社、大神宮などが建ち並んでいます。


勝手神社本殿(国重文)
 勝手神社の本殿は三間社流造り、檜皮(ひわだ)葺きで、庇(ひさし)の間に建具をもうけて前室とし、さらに孫庇(まごひさし)を向拝(こうはい)とする形式の本殿です。前室の建具を菱組格子戸としていて、前室を開放的にして優美な曲線を出しています。
勝手神社本殿
 本殿の母屋柱上の組物は連出三斗組(つれでみつどぐみ)、前室および向拝は出三斗組に手狭(たばさみ)を入れ、3間の向拝各間に蟇股(かえるまた)をそなえています。応永7年(1400)の棟札が残っていて、大正4年(1915)に国の重要文化財に指定されています。
勝手神社本殿


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