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奈良の旅と歴史
滋賀の旅    野洲市

春日神社
かすがじんじゃ
滋賀県野洲市高木652
077-587-3710(野洲市観光物産協会)


 春日神社は篠原駅の西約1.5kmのところにあります。社記によると、天武帝白鳳2年(662)、天津彦根命と比売神の分霊を勧請したのが始まりと伝えられ、霊亀元年(715)に藤原鎌足が春日大社の分霊を勧請合祀し社殿を造営し、神領を寄進したと伝えられています。
 隆盛を極めた時期もありましたが、守護佐々木氏をめぐる応仁文明の兵火で社殿などを焼失しました。永正8年(1611)に地頭の永原氏などのより社殿は再建されました。延宝5年(1676)には1町歩余除地、元禄10年(1697)4反4畝余高5石余の寄進を受けています。明治9年(1876)に村社に列しています。
 森の中に鳥居、拝殿、本殿が建てられています。少し離れた広場の中央に、神門がぽつりと建っています。永正8年(1511)頃に建立された門で国の重要文化財に指定されています。また、鎌倉時代に製作された木造狛犬1対は野洲市の文化財に指定されています。


春日神社神門
 春日神社の神門は切妻造り、檜皮(ひわだ)葺きの棟門です。棟門とは2本の柱の上に切妻造屋根をかけた、もっとも簡単な門のことです。永正8年(1511)頃に建てられたと推定される建物で昭和36年(1961)に国の重要文化財に指定されています。
 2本の太い丸い円柱上に、切妻造りの屋根をかけただけの非常にシンプルな門です。左右に築地塀があったようですが失われています。本柱上部に冠木(かぶき)を渡し、梁でとめています。梁に板蛙股をのせて棟木を受け、梁の端に桁をわたして切妻屋根を乗せています。
春日神社神門

春日神社拝殿
 春日神社の拝殿は森の中の階段を上ったところに建てられています。手前には石造りの狛犬1対や常夜燈あります。間口3間、奥行3間、入母屋造り、本瓦葺きの建物です。
春日神社拝殿

春日神社本殿
 春日神社は武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売御神を祀っています。本殿は一間社流造り、間口5尺、奥行5尺、檜皮(ひわだ)葺きの建物です。華麗な装飾が施されています。
春日神社本殿


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