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広島の旅と歴史
広島の旅    広島市

平和記念公園
へいわきねんこうえん
広島県広島市中区中島町〜大手町


 昭和20年(1945)8月6日、人類史上初めて投下された原子爆弾が広島のこの地区の頭上で炸裂しました。ここの住民や疎開作業に従事していた国民義勇隊や動員学徒など多く人が一瞬のうちに消え去ってしまったのです。
  昭和24年(1949)8月6日の「広島平和記念都市建設法」の制定にともない、この地区一帯は平和記念施設として整備されることとなり、現在の平和記念公園に生まれ変わったのです。
 公園の面積は約12万2千平方メートル(約3万7千坪)あり、設計は、丹下健三氏が担当しました。園内には多くの樹木や花が植えられ緑豊かな公園になっています。
 
 広島平和記念資料館、原爆死没者慰霊碑、平和記念館、原爆の子の像など平和を祈る数々の施設やモニュメントが点在しています。
平和の鐘
  毎年8月6日には平和記念式典が催されています。その日の夜は元安川をはじめ市内を流れる6つの川で犠牲者への慰霊のとうろう流しが行われます。
平和の時計塔


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